昼の仕事だけだと贅沢な生活が出来ない。お金が欲しいから夜の仕事を少しだけ働いてみよう夜の仕事を始めまして。昼と夜の仕事は大変だけど給料をもらえた時はその疲れが吹っ飛んでいました。給料日の日だけは贅沢にお金を使う瞬間がとても嬉しかったです。 それから数カ月後、私は夜の仕事で知り合ったお客さんと交際するようになりました。「マリちゃん、もう夜の仕事働かないでよ。マリちゃんが他の男と話しているの嫌だ。」私より5歳年上の彼氏。すごく甘えん坊な性格です。 パパが経営している会社で社会復帰を目指す しかしお金が欲しい私は夜の仕事を辞めたくありませんでした。「昼の仕事だけだと生活が苦しいから夜働くの我慢して。大丈夫。浮気はしないから。」「絶対だよ。」そして、私にキスをする光ちゃん。人目を気にせずキスする光ちゃんが私は好きでした。 しかし、お金が欲しい私はお客を呼ぶためにお客とアフターに行ったり、Hはしないけれどキスだけはしていました。このことを彼に知られたら怒られるなと思いました。「マリちゃん、今週の日曜日空いてる。マリちゃんが観たいと言ってたコンサートチケットが当たったんだ。一緒に行かないか。」日曜日は必ず彼と会っていたけれど私は好きなコンサートと、お金の為に彼氏と会う約束を断りました。彼氏には会う前日に電話で風邪ひいたとわざと電話がして、咳き込みながら朝を演じました。彼氏はそれを間に受けました。単純な彼氏でよかったなと思いました。 お金くれる彼氏
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